| （ヨブが言う） 「落胆している者には、その友から友情を。さもないと、彼は全能者への恐れを捨てるだろう。」 新改訳聖書 ヨブ記 ６章１４節 07/03/01 主から、「彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者は一人も地上にはいない」といわれたヨブでさえ、苦悩のどん底にあったときに必要なのは友の友情でした。ヨブは最後まで信仰を失うことはありませんでしたが、無理解な友たちの言動は、「信仰を捨てる」とまで言わせるほど、ヨブを苦しめました。この言葉は、ある頃の私を非常に慰めてくれました。そうだ、ヨブでさえそうなのだと。／ヨブ記は聖書の中でも好んで読まれる書だと思われますが、この６章１４節はあまり注目されていないような気がします。 |
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| 「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で彼処（かしこ）に帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名は誉（ほ）むべきかな。」 新改訳聖書 ヨブ記 １章２１〜２２節 007/04/10 すべての財産とすべての子ども達を失った後でのヨブの言葉。何もかもを神に委ねた、ヨブの信仰の強さ、厳しさが現れている。 |
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| トップページ イエスの香り聖書館 作成日 07/03/19 更新日 |
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