〜聖歌・賛美歌〜   「かがやくすがたは」  「さかえにみちたる」  


                                   4     声  


「4声」の楽曲は当該ホームページ管理者の編曲によるものですので、アルト、テノール、バスの旋律は歌集の楽譜とは異なります。

聖歌 199 輝く姿は    ※変ホ長調のまま

@輝く姿は  目にこそ見えね
  キリスト自ら  立てたる都
 救いの妙なる  高き石垣
 悪魔は攻むとも  揺るぐことなし

A都の中なる  命の川は
  御神の愛をば  絶えず注げば
 乾ける民なく  飢えしものなく
 豊かに  天(あめ)なる  恵みに潤(うるお)

B昼間は濃き雲  陰をば作り
  闇には  天なる火ぞ  民照らす
 祈らば直ちに  マナは下りて
 民をば  命の力に満たす

C朽ちざる命を  持つ我知らで
  世人は我が身を  愚かと嗤(わら)
 消え去れ  地の富  名誉  楽しみ
 我が身は  栄えある国の民なり


賛美歌 194 栄えに満ちたる神の都は ※変ホ長調のまま

@栄えに満ちたる  神の都は
  千代(ちよ)(へ)し巌(いわお)の  礎(いしずえ)(かた)
  救いの石垣  高く囲めば
  御民(みたみ)安きを  誰(たれ)かは乱(みだ)さん

A尽きせぬ愛より  命の泉
  豊に湧(わ)き出て  汲(く)めど尽きねば
  御国(みくに)の世嗣(よつぎ)は  渇(かわ)く時なく
  溢(あふ)るる恵みに  絶えず潤(うるお)

B御恵み受けつつ  生くる御民(みたみ)
  儚(はかな)き楽しみ  虚(むな)しき富に           ※儚い。果無い(はかない)
  誇(ほこ)れる世人(よびと)の  嘲(あざ)みに遭(あ)えど   ※嘲(あざ)み・・・嘲笑(あざわら)い?
  こよなき喜び  露(つゆ)も変わらじ              ※ 露(つゆ)・・・少しも


新聖歌 145 栄えに満ちたる  

@栄えに満ちたる  神の都は
  千代(ちよ)(へ)し巌(いわお)の  礎(いしずえ)(かた)
  救いの石垣  高く囲めば
  御民(みたみ)安きを  誰(たれ)かは乱(みだ)さん

A尽きせぬ愛より  命の泉
  豊に湧(わ)き出て  汲(く)めど尽きねば
  御国(みくに)の世嗣(よつぎ)は  渇(かわ)く時なく
  溢(あふ)るる恵みに  絶えず潤(うるお)

B御恵み受けつつ  生くる御民(みたみ)
  儚(はかな)き楽しみ  虚(むな)しき富に           ※儚い。果無い(はかない)
  誇(ほこ)れる世人(よびと)の  嘲(あざ)みに遭(あ)えど   ※嘲(あざ)み・・・嘲笑(あざわら)い?
  こよなき喜び  露(つゆ)も変わらじ              ※ 露(つゆ)・・・少しも


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