〜聖歌・賛美歌〜　　　「ガリラヤこのきしにて」　　「がりらやこのきしにて」　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルト　　

聖歌　536　ガリラヤ湖の岸にて

１、ガリラヤ湖の岸にて　　イェス君は昔
　　病の者を癒（いや）し　　足萎（あしなえ）歩ませ
　　盲（めしい）の目をば開き　　罪人（つみびと）を赦（ゆる）す
　　奇（くす）しき神の業（わざ）を　　行い給えり

　　（くり返し）　
　　伸（の）べたもう手に縋（すが）り　　我も安き受けん
　　永久（とこしえ）まで君を　　我の神とせん


２、汚（けが）れし巷（ちまた）歩む　　人をば引き上げ
　　主イェスは傷のある手　　開きて語りぬ
　　愛する汝（なれ）が為に　　負いたる傷なり
　　重荷を解き（と）降（お）ろして　　休（やす）らえ静かに


３、心のガリラヤ湖に　　嵐は荒（すさ）めど　
　　主イェスの一言葉（ひとことば）は　　平和をもたらす
　　七つの悪の霊に　　囚（とら）われし者も
　　力のある言葉に　　助け出されぬ


４、来たれや世の旅路（たび）に　　疲れ果てし者
　　直ちに来たれ罪の　　重き荷を負う者
　　君なるイェスは汝（なれ）を　　慰（なぐさ）め労（いたわ）り
　　真（まこと）の安（やす）き救い　　与え給うべし

新聖歌　453　ガリラヤ湖の岸にて

１、ガリラヤ湖の岸にて　　イェス君は昔
　　病の者を癒（いや）し　　弱き足立たせ
　　見えざる目をば開き　　罪人（つみびと）を赦（ゆる）す
　　奇（くす）しき神の業（わざ）を　　行い給えり

　　（くり返し）　
　　伸（の）べたもう手に縋（すが）り　　我も安き受けん
　　永遠（とこしえ）まで君を　　我の神とせん

２、汚（けが）れし巷（ちまた）歩む　　人をば引き上げ
　　主イェスは傷のある手　　開きて語りぬ
　　愛する汝（なれ）が為に　　負いたる傷なり
　　重荷を解き（と）降（お）ろして　　休（やす）らえ静かに


３、心のガリラヤ湖に　　嵐は荒（すさ）めど　
　　主イェスの一言葉（ひとことば）は　　平和をもたらす
　　七つの悪の霊に　　捕（とら）われし者も
　　力のある言葉に　　助け出（いだ）されぬ


４、来たれや世の旅路（たび）に　　疲れ果てし者
　　直ちに来たれ罪の　　重き荷を負う者
　　君なるイェスは汝（なれ）を　　慰（なぐさ）め労（いたわ）り
　　真（まこと）の安（やす）き救い　　与え給うべし

　　伸（の）べたもう手に縋（すが）り　　汝（なれ）も安き受けん
　　永遠（とこしえ）まで君を　　汝は神とせん

○このページは　ソプラノ＋アルト　です。　　　テノール　　バス　　 ○四重奏　 ●オルガン音　　●ピアノ音　　　●４声