〜聖歌・賛美歌〜   「しゅよいよいよ」  「しゅよみもとに」         


                                    四    重    奏  


聖歌 260 主よいよいよ

@主よいよいよ 近づかん
  我が踏むべき 十字架の
  道を避(さ)けて 行くべきかは
  主よいよいよ近づかん

A野を旅して 夕暮れに
  我 石をば 枕に
  野宿せしが 夢にも見ぬ
  主よいよいよ近づかん

B天地繋(つな)げる 梯子(はしご)
  主の使いは 行き来し
  「上(のぼ)り来よと」 招(まね)くごとし
  主よいよいよ近づかん

C我目覚めて 枕に
  なしたる石 打ち立て
  御神の御名 誉(ほ)め称(たた)えぬ
  主よいよいよ近づかん

D我が世を去る 日 来(き)なば
  太陽 月 星 下に見
  天がけりて 御門(みかど)に着き
  主を仰ぎ見ん 親しく


賛美歌 320 主よ御許(みもと)   

新聖歌 510 主よ御許(みもと)

@主よ 御許に近づかん
  上(昇)る道は  十字架に
  ありとも  など  悲しむべき
  主よ 御許に近づかん

Aさすらう間(ま)に  日は暮れ
  石の上の  仮寝の
 夢にもなお  天(あめ)を望み
  主よ 御許に近づかん

B主の使いは  御空(みそら)
  かよう梯(はし)の上より
  招きぬれば  いざ登(昇)りて 
  主よ 御許に近づかん           ※青字は新聖歌です。

C目覚めて後  枕の 
  石を立てて  恵みを
 いよよ切に  称えつつぞ
  主よ 御許に近づかん

D現世(うつしよ)をば  離れて
  天がける日  来たらば
  いよよ近く  御許に行き 
  主の御顔を  仰ぎみん


賛美歌21 434 主よ御許(みもと)      


○このページは四重奏です。  アルト   テノール  バス    ●ピアノ音  ●オルガン音   ●4声   ●オル1    ●オル2

○8分の6拍子とした場合、八分音符=1分間に120拍の速さにしてあります。これは新聖歌510の速さです。聖歌260は156拍なのでだいぶ違います。


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